横浜市 令和 7年 脱炭素・GREEN×EXPO推進・みどり環境・資源循環委員会 09月18日-06号

横浜Expoの周知と地域企業の支援策

市来 栄美子

説明ありがとうございました。本EXPOは横浜のブランド力を世界に発信するすばらしい機会になると思っております。先日、夏に大阪・関西万博のほうに視察に行かせていただきました。ありがとうございます。
 そこで、視察の中で説明されたというところで、まず周知、機運醸成の取組についてお伺いさせていただきたいのですけれども、視察に行かせていただいたときに、来場者の現状を教えていただいたときに、8月の初めでしたので、3000万人いる中での12%が海外から、残りの88%が国内。国内の内訳にしてみると、近畿圏が63%、近畿圏より東が25%、西が12%というところで、国内外に向けての発信力というのでは非常に良かったのかなと思っておりまして、横浜が来場者数を超えたいという野望の下、今万博が終わりますので、終わるタイミングで本当にこれからが機運醸成の本番で、まさに鉄は打ちどきなんだなというふうに思いまして、質問をさせていただきます。
 広く皆さんに周知していただくという意味では、前回の常任委員会のときに、パーセンテージ、市民にどれぐらい周知されていますかというデータでは6割ちょっとだったかと思います。次回のデータ収集が年末ぐらいというところで、この数か月が年末に向けて勝負になるのかなと思います。
 そういった意味で、地域、企業、行政、海外に向けてどのような発信をしていくかということが非常に今大事になってくると思うのですけれども、夏祭りで地域を回らせていただいて、皆様から頂いたお声で、地域の自治会とか町内会とか、企業でいいますと、大きい企業は出展していただいているので横の広がりがあると思うのですけれども、都筑区には中小企業も多いものですから、そういう小さい企業さんが機運醸成の波に乗りたいと。みんなでGREEN×EXPOを盛り上げたいというお気持ちを持っていらして、うちわとかにグッズの何かを載せたいというお気持ちがあったのですけれども、それがやっぱりできなかった、いけませんということですね。商標権とかもありますので、またオンラインのほうもありますので、そちらの協会のほうとの組合とかの関係でできなかったということを伺っておりまして、地域の方も中小企業の方々も非常に残念がっていたのですね。
 なので、こういう方々に商標権を気にせずに、宣伝を内輪でもしていただけるような仕組みって御検討いただけるのであれば、ぜひ教えていただきたいなと思います。

越智GREEN×EXPO推進部長

ありがとうございます。まさにこれから開幕に向けて機運醸成を高めていくというためには、今、委員がお話しいただいたような皆様の御協力が不可欠だと考えております。ただ、一方で、委員のほうからもお話がありましたように、マスコットキャラクターですとかを使うにはそれぞれいろいろ一定のルールがあるというところなので、直接そのまま使えないとか幾つか制約があります。
 一方で、横浜市ですとか地方公共団体とか、そういうところで使うという中では、調整しながらここまで使えるというようなところで決められているものもございますので、これから区民まつりですとかいろいろな機会がございますので、一件一件となる形もあるかと思うのですけれども、そこは御相談いただきながら、どういう形で皆様のお気持ちも受け止めながら、できるかというのをやってまいりたいと思いますので、引き続きよろしくお願いします。

市来 栄美子

ありがとうございます。もう1つお声がありましたのは、ほかの委員の方からもあったのですけれども、先ほどのミャクミャクの着ぐるみさんのお話でしたので、やはり親近感を持つために立体的なものに触れ合うということが心情的に大事だというところで、市民の方からのお声がございましたので、共有させていただきます。
 あとは、行政としてどういうふうに立体的に宣伝していくか、醸成していくかというところで、例えばにぎわいスポーツ文化局の花火はもう終わってしまったので、三大夜景として今回選ばれたヨルノヨとかで光はあるのは分かっているのですけれども、花の祭典なので花を使ってGREEN×EXPO、そこでもコラボしながら、他局と横つながりで宣伝していくようなことも御検討いただけますでしょうか。

越智GREEN×EXPO推進部長

ありがとうございます。まさに2027年は上瀬谷でGREEN×EXPOが開催されますけれども、横浜市全体がそれによって盛り上がるというそこが大事だというところで、庁内でもそういう形で、今、委員からお話がありましたにぎわいスポーツ文化局なんかはやっぱり横浜を盛り上げるコンテンツを持っていますので、そこに向けてどう盛り上がりをしていくかというのは今まさに検討させていただいてございます。
 そういう中で、今年から横浜ナイトフラワーズといった花火も、花とかこれから花と港とかいろいろなブランディングで動き出しているところもありますので、そういうところとしっかりと連携しながら、皆さんに別々じゃなくてしっかりつながるような、そういうプロモーションを展開できるようにやってまいりたいと思います。ありがとうございます。

市来 栄美子

ありがとうございます。最後に海外というところで、契約をしていただいた国以外にも、横につながって発信していくにはどうしたらいいのかなと考えておりまして、大阪・関西万博の現状を見ておりますと、一番多いのがやはり中国で5%というところなのですけれども、今多分いろいろな国からも来ていらして、海外に向けてどうやって発信していくか。SNSももちろんそうなのですけれども、何かIPコンテンツとコラボしたりとか、前職の話をしますと、全く私の知らないアニメとか全く違うところの興味を持った方々がすごく横に斜めに縦に情報が広がっていっているのは、日本のアニメとか日本の海外で活躍されている歌とか美術を通して日本の文化を知ったりされている方が多かったものですから、海外に向けての考えていらっしゃる御検討の機運醸成の取組があれば教えてください。

越智GREEN×EXPO推進部長

ありがとうございます。国際園芸博覧会になりますので、海外のお客様もお越しいただくというのは大変大事だと考えております。今、私たちホストシティとしてプロモーションというところでは、500日前、これから1年前というところで、当然、横浜市内あるのですけれども、協会と一体で連携してやっていくということで、これから市内、県内、首都圏、それから全国ということで、会場に関する情報とかそういうところも熟度が高まったのを発信しながら、多分盛り上げていく形になります。
 一方で、そういう流れの中で、海外の展開というところで、当然IPコンテンツとかそういうところでのフックをかけていくとかいろいろあるところがございますので、今日頂いた御意見なんかも踏まえながら、協会とも共有しながら、どういう形でできるか。それからまた、横浜自身もそういう実績で海外とか誘客とかもやってきている実績がございますので、そういうにぎわいの部署なんかともしっかり連携しながらやってまいりたいと思います。ありがとうございます。

市来 栄美子

ありがとうございました。

市来 栄美子

次に、会場計画の検討状況のところなのですけれども、視察に行かせていただいたときにお話を伺って、そこで来場者の輸送状況が思っていたのよりも違ったという御意見がありまして、鉄道に関しては58.6%ぐらいかと思いきや、実は72.8%であったこと、また自家用車を使われる方が多いと思っていたのですけれども、そこが割と少なかったというところで、自動車で御来場いただけるような施策を緊急で考えていますというふうに8月頭におっしゃっていて、インセンティブを大阪・関西万博に来た方にはおつけするみたいな施策をするかもしれないみたいなことも言われていたのですけれども、今の段階では大体どれくらいの割合で計画をされていらっしゃるのかなと思いまして。

西岡GREEN×EXPO推進部担当部長

GREEN×EXPOの計画ということですか、それとも大阪・関西万博の計画ですか。

市来 栄美子

ごめんなさい、GREEN×EXPOです。

西岡GREEN×EXPO推進部担当部長

GREEN×EXPOの計画でいきますと、通常期とか繁忙期によって若干のパーセンテージは異なるのですが、公共交通機関の想定が約4割、団体バスが2割から3割ぐらい、自家用車も2割から3割ぐらいです。あと徒歩が5%程度という形で想定しているところでございます。

市来 栄美子

ありがとうございました。皆様に心地良く来ていただけるような対策を打っていただければと思います。
 最後になりますけれども、先ほどほかの委員からございましたように、GREEN×EXPO、横浜がないというところで、2027は要らないのではないかとか、ニーゼロニーナナじゃなくてニーゼロニーナナはいけないとか、ニーゼロニーナナが正式名称であるとか、大阪・関西万博が終わったので、2027の代わりにGREEN×EXPO横浜にしてはいいのではないかという御意見もありましたり、あと実際に大阪・関西万博に行かせていただいたときの暑さ対策、今回横浜も3月から9月までというところで重なりますので、暑さ対策をしていただくこと、あと予約で入れないような人気のパビリオンですとか予約に殺到してしまって、2時間も1日もかけなければいけないような状況があったかと思いますので、これらの対策に対しても何か御検討を前向きにしていただければうれしいなと思いまして、質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。