いちえみこ

プロフィル

公明党神奈川県本部 女性局次長
横浜市議会議員 都筑選挙区

略歴

  • 1968年4月 横浜市泉区生まれ
  • 1987年3月 神奈川県立光陵高校卒業
  • 1992年3月 青山学院大学 文学部卒業
  • 2005年6月 カリフォルニア州立大学 ノースリッジ校 大学院 言語学部卒業
  • 2011年4月 UCLA Extension Paralegal Training Program (Litigation/Corporation) 卒業

職歴

  • 1992年~1994 年住友商事株式会社にて輸出入業務
  • 2007~2011年(アメリカ) MarukaiコーポレーションU.S.Aにて米国カリフォルニア州での社長秘書/通翻訳業務
  • 2011年 国際訴訟に苦しむ日本企業のサポートや不正調査業務
  • 2018年~2022年 楽天グループ株式会社にてコンプライアンス遵守のための教育啓蒙業務

資格・免許

  • 1990年1月 英検準一級取得
  • 1992年3月 中等部高等部第一種教員免許取得
  • 2005年6月 TESL(Teaching English as a Second Language)資格取得
  • 2011年4月 ABAパラリーガル取得
  • 2015年7月 CFE不正調査士資格取得

趣味

  • ホットヨガ、旅行、美味しいお料理を食べること、ビーチで波の音を聴きながらお散歩すること

家族

  • 現在 大学院生(癌の研究者)として成長した娘と愛犬(ぺこちゃん)、両親と東山田在住

市来えみこ

STORY

1968年4月22日

横浜市泉区生まれ

商店街のご近所の中で、薬屋+化粧品屋さんに、次女として誕生。おてんば娘で、お友達と外でガッチャマンごっこや山登りなど外遊びが多く、いつもお家でじっといているタイプではありませんでした。

1981年3月

横浜市立小学校卒業

小学校1年生の時にマルチーズ犬を初めて飼ってもらい、嬉しくて獣医さんになりたいと思っていた頃です。両親には、多くの習い事をさせてもらい、書道、ピアノ、マリンバ、水泳、鼓笛隊、英語、学習塾と毎日を忙しく過ごしていました。

1984年

中学校卒業

中学校の時は、大流行した「エースを狙え!」に感動して、テニス部に入部したものの、校庭が狭く1面のコートに一年生が52名とプレーはできず退部し、生徒会で「広報」を担当していました。

1987年

神奈川県立光陵高校卒業

2年生の夏に、初めてロスアンゼルスでホームステイをする機会があり、英語の音がとても好きになると同時に、通じる実践的な英語力を習得をしよう!と通訳になりたいと希望し始めました。部活はダンス部でした。

1992年

青山学院大学 文学部教育学科 英語教職専攻卒業

大学以外にも通訳学校に通いつつ、夏休みなどの長期休みには家庭教師で貯めた資金で渡米し、語学集中コースで英語力を高めていく日々でした。 サンフランシスコにあった英語学校では、「核兵器を持つことの抑止力について」など自分の意見を上手に議論できないことに悔しい思いをしたことを覚えています。世界中から参加しているクラスメート達の考え方に驚きながらも、語学力の向上に努めました。

1992年4月

住友商事株式会社 鉄鋼原料本部鉄鉱石部入社

とても優秀な上司、同僚に恵まれながら、社会の色々な仕組みや社会人としての基礎を教えていただきました。バブルが崩壊した頃で、2学年上の先輩たちがフロアで2桁いらしたのですが、私たちの代はたった2名でした。当時はTELEXを使用しながら世界中でコミュニケーションを図っていました。

1995年9月

結婚

前年12月に住友商事を、結婚退社しました。

1997年8月

長女の誕生

妊娠中も通訳学校に通いながら、英語の勉強を続けていました。

2003年1月

「シングルマザーの星になろう!」

離婚後、「シングルマザーの星になろう!」と子連れで渡米し、カリフォルニア州立大学 ノースリッジ校 大学院 言語学部入学 娘の預け先に困り、一緒に連れて授業に参加させてもらっていたりしました。パイオニアの女性達との出会いも結び、特にガンで亡くなったMitziとの出会いがありました。卒業式には、学長より、娘に対して「今日は最年少の卒業生がおります」と紹介してもらえました。

2005年6月

カリフォルニア州立大学 ノースリッジ校 大学院 言語学部を卒業

TESL(英語教授法)の修士課程を修了しました。

2011年4月

ABAパラリーガル取得

日系企業で働きながらUCLAの夜学に通い、パラリーガルという弁護士業務をサポートする資格を取得。

帰国後

国際訴訟に苦しむ日本企業のサポートに従事

国際訴訟に苦しむ日本企業を守るサポートに従事し、2018年には、50歳という年齢にもかかわらず、楽天グループ(株)へ転職を勝ち取り、コンプライアンス部門で、約1万人の従業員への教育研修を担当してきました。
理不尽なことが多い、厳しい現実社会の中で、「不屈の楽観主義」を自身の信条として奮闘してまいりました!

先進の町・都筑から市政にチャレンジ!

子育てを終え、大学院で癌の研究者として成長した娘を見守る中、未曾有のコロナ禍やウクライナの戦争が社会を襲いました。

この時、人々の命を守るためには生活者の声を政治の世界に届けなければいけないことを実感。

「時代の転換期」ともいうべき今こそ、自分がその声を聴き、「人のために尽くす」生き方をしていこうと心が決まり、これまでお世話になった全ての方への感謝の思いで、出馬を決意させていただきました。

初めての政治の世界への挑戦であり、まだまだ未熟な私ですが、政治を通して、明るい希望の社会を築けるよう、全力をつくしていく覚悟です。