横浜グリーンエクスポ:平和へのシンボルとランドマーク
まず、横浜グリーンエクスポの略称です。エクスポですね。略称ということで、追加ということで大変うれしく思います。大成功させていきたいと思います。ありがとうございます。
今までの過去の万博ですとか博覧会ですとかで成功した例などを考えて、調べてみましたところ、ランドマークが分かりやすいこと、交通アクセスがいいこと、市民参加型であることが重要であるというふうにありました。先ほどの他委員からもありましたように、目玉となるもの、ランドマークが何かシンボルとなるモニュメントのようなものが必要と考えますが、先ほどの両局長の御回答ですと、今検討中というところだったと思います。展望タワーですとかSATOYAMA Villageの風景とか、大屋根リングの再活用とか、いろいろなことを考えてらっしゃると思うのですけれども、先ほど局長からの冒頭での御説明にございましたように、今回は米軍基地からの返還という意義があるとも思っております。
そこで、米軍の基地から平和的な土地利用、平和への象徴になるようなシンボルやモニュメント、展望タワーや大きい壁画などのアートの作品などを立ててはいかがかなと思います。例えば、沖縄での米軍で軍核ミサイル基地を平和に変えるということで、文化施設へと転換したというような先行事例がありまして、発想の転換で非常にすばらしいと思いました。横浜から、今、昨今の紛争、戦争が起こり、時代が逆行しているような状況の中で、我が横浜から世界へ向けての平和へ向けたメッセージを送れるようないい機会になればと考えますけれども、この点についてはどのようにお考えでしょうか。
まず横浜市の建物を活用した発信拠点の中で、今そういったモニュメントになるようなものも検討はしているところなのですが、そのモニュメントのコンセプトとしては、やはり市民や企業の皆様方が参加をしてつくり上げるようなもの、そしてそれは多くの方々が参加をして、そしてそこにいろいろメッセージ性を込めて発信をするということで、いわゆる平和の象徴というところにつながるんじゃないかと考えていまして、平和館みたいなそういうものではなくて、今回の市民や企業の皆さんの参加を通じてできるものを、そういった平和の象徴として発信できればいいなと考えているところでございます。
横浜グリーンエクスポ:市民参加と教育連携によるGX推進
御回答ありがとうございました。しっかりと進めていただければと思います。
何点かございまして、次に、先ほど言いました3つの観点からですと、市民の参加型にするということが非常に大事になってくると思っております。大阪の万博のほうに視察させていただきましたときに、人数の構成、参加人数の内訳を見ますと、50~70で地元近郊の住民、20~40で国内の観光客、海外からが5%~10%ぐらいの割合であったかと思います。圧倒的に地元近郊の住民をどういうふうに参加型に巻き込んでいけるかというところが非常に成功の鍵になってくると考えております。地元住民のリピーターが多い状況にさせるためには、やはり市民の参加型になるプロジェクトの仕組みづくりを創出していくことが大切と考えております。
一方で、他委員からも御意見ございましたように、GX、グリーントランスフォーメーションが分かりにくいと、市民から見ると分かりにくいというお声もあります。トランスフォーム、英語のトランスフォームは、トランスが、全くあったものが変わって、全く違うものになる、青虫からバタフライ、チョウチョウさんになるというところです。トランスフォームの語源は全く違うものに変わるということだと思うのですけれども、今回の万博を通して何が変わるのか、自分の生活をどう改善していくのか、変化させていくのかが分かりにくくなってくる。
もう少し具体的に市民にメッセージを送るとしたら、再生可能エネルギーの体験ですとか、都市の緑化の活動を体験できる、また脱炭素のライフスタイルを自分で体験できるなどの具体的な体験型のプログラムが不足すると、このテーマがぼやけてしまって自分ごとではあのなくなってくる、行動変容につながっていかないというところがあると思うのですね。
なので、先日2月27日のアトリウム1階でSDGsの促進をしている企業様からのプレゼンやパネルディスカッションがありました。その中で、食のサーキュラー、例えば生ごみの残渣を有機肥料に変えて、それによって花を咲かせるような取組をしている企業さんたちもありました。こういった子供たちがリピーターになる、早い段階にインボルブさせて、コミットさせて、本市にはよこはま子ども国際平和プログラムで、ニューヨーク国連本部へピースメッセンジャーを送り出すというすばらしい取組をしておりますけれども、教育委員会のほうで、ここで体験したこういった取組を、ニューヨークの国連本部で英語でプレゼンするなどして横浜をアピールさせていく、横浜のブランド力をアピールさせていくなどの教育委員会などと他局との連携も、横浜らしい取組にしていくには重要ではないのかなと考えますけれども、この辺はどのようにお考えでしょうか。
まず、最初に委員に御指摘いただきました、いわゆるただ伝えるだけでは分かりにくくて、体験、体感をしていただきながら自分事化するというのは、非常にそのとおりだと考えています。我々の横浜市出展につきましても、体験、体感型の出展を今目指してコンテンツを詰め込もうとしていますので、まずは、そこは合致しています。
それから、子供たちの参加なのですが、これは将来を担う子供たちの参加というのは非常に重要視しております。そして、これはただ単にGREEN×EXPOに来てもらうだけではなくて、事前学習、事前準備の段階から関わっていただきます。例えば、まさしく学校給食の残渣を堆肥にするとか、そういったところから学校単位で準備をしていただいて、それを実際に現地で花やそういったものの肥料として活用して、そして開幕を迎えるだとか、今そういう事前学習、事前の参加から期間中の参加という形でいろいろ教育委員会とも連携をしながら、今もう既に一部企業様と学校様が連携をして、そういった話合いが一部始まっておりますので、これからどんどん加速させていきたいと思います。
新しい取組なので楽しみにしております。また、そういった目線でいきますと、早い段階から市民や子供たち、学生、若者を巻き込んでいくことが大切でありまして、そうしますと、15ページの未来を担う子供たちに向けた取組も大切になってくると思うのですけれども、イです、子供の招待に関しまして、令和8年9月頃の予定ということで、もう終わりの頃になってしまうと、先ほど他委員からもございましたように、違う、今年のか。かしこまりました。早い段階で呼べるというところで間違いないです。大変失礼いたしました。大丈夫です。
続けてよろしいです。
はい。非常に今回の未来のプロジェクト、また13ページの区民活動デーというところが、多くの市民を巻き込む、来場者としてリピーターになっていただくという面では非常に重要になってくると思いますので、しっかりと今後も取組を進めていただければというふうに要望して質問を終わります。ありがとうございました。